夏が来れば思い出す〜♫、という歌でも有名な湿原と水芭蕉の尾瀬に初めて行ってきました。
すでに一ヶ月以上経ってしまいましたが、6月2、3日に尾瀬にある山小屋風のところで一泊して尾瀬を堪能してきたのでした。2日間ともお天気に恵まれむしろ暑いくらいでした。
昔から一回は行ってみたいと思っていた尾瀬ですがなかなか行く機会がなく、いままで行けずじまいでした。しかしながら登山友達が今回企画してくれたおかげで念願の尾瀬に行くことができ感謝感謝！
日帰りでも行けないことはないようですが、今回は山小屋に一泊して尾瀬を堪能する行程で行きました。山小屋といってもさすが湿原にあるので水が豊富なのでしょうか、お風呂にシャワー、トイレもウォシュレットでなかなか快適でした。
尾瀬といえば、まさにこの上の写真のような板道のイメージでした！
初日からイメージ通りの尾瀬の板道をウォーキングできて、かなり満足でした。
また、尾瀬は湿原なのでところどころに上のような水面が見える場所がって、その水面に山と空が鏡のように写り込んで、とてもきれいでしたね。
宿について、夕暮れ時に外にでてみると空には美しいグラデーションが。。。
でも周囲を山に囲まれているので、美しいサンセットを見るのはちょっと無理ですね。
宿の方に、朝はやくに外にでると湿原に霧がかかったような幻想的な風景がみられるよ、とおしえてもらい早起きしてみました。
ちょっと寒かったですが、たしかにとても美しくて幻想的な風景がみられました。
今回は初夏の尾瀬を堪能しましたが、今度は秋にも行ってみたいとおもっています。
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